2009年2月4日水曜日

ComicStudioPro 4.0



アナログと違って『デジタルならでは』の利点が結構色々あると思います。

レイヤーを表示したり消したりして「この方がいいかな?」「やっぱりこっちの方がいいかな?」と推敲もしやすいです。(表情や表現など)

ペン入れについては、アナログとはやっぱり違う部分もあるのですが、メリハリがきちんと入れられたり、線の補正機能のON・OFFが使えたりと、かなり描き味が良くなっていると思います。

ネットワークを介して共同で作業できる機能が標準でついているのは面白いです。

わざわざ自宅に集まらなくても、県外の知り合いとネット経由でデータをやりとりし、背景などを描いてもらったり、逆に背景を描いて作画を手伝うという事もできます。

プロ用途でも、PC・タブレット・ソフトなどが必要になるとはいえ、アシスタントさんに仕事場に通勤してもらわなくてもいいようになり、交通費がかからなかったり通勤時間の短縮などができるのではないでしょうか?
(指示のやり取りはskypeやメッセンジャーでやるので、ある程度慣れが必要ですが。)

アナログと違って貯まっていく原稿がかさばらないのはいい反面、データの損失に備えてメディアなどにバックアップをこまめに取らないといけないと思います。

(10年、20年のスパンで見ると、ソフト専用の形式でのデータバックアップ以外にも、PSD形式などでのバックアップも取っておいた方がいいでしょう。)

現在は主に趣味の漫画描きに使ってますが、『漫画を描く』という用途においては機能が充実して使い勝手も良く、かなり満足度が高いソフトになっていると思います。

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